自分でできる!住まいのお手入れ

第2回 春・秋にオススメ!畳のお手入れ

2008年4月4日 金曜日

第2回目は畳のお手入れ方法を紹介いたします。

フローリングの床もいいけど、温もりのある畳もいいですよね。畳の柔らかな感触とい草の香りは気分を安らげてくれます。また、畳は空気を含んでいるため断熱効果があり、夏は涼やかで、冬は暖かな素材で、日本の気候にまさしくぴったりのものではないでしょうか。そんな畳生活を、簡単なお手入れでもっと快適にしてみませんか?

基本は掃除機+から拭き

普段のお手入れは、まずお部屋の風通しを良くして、掃除機やほうきでゴミやほこりを取るだけで十分です。掃除機をかける際は畳の目に沿って優しくかけます。
また、畳は湿気を嫌いますのでから拭きが基本です。といっても汚れがひどくなったときは水拭きしたいですよね。そんな時は固く絞った雑巾(脱水機にかけるとちょうどいい)を使って拭いてください。

※電気掃除機は強くかけると畳表を傷つけますので、軽く触れる感じでゆっくりとかけてください。

畳が黄ばんできたら…

新しい畳は気持ちのいいものです。でも畳も使っていくうちにだんだんと日焼けして黄ばんできます。そんな時には下記の要領でお手入れしてみましょう。

  1. お酢をバケツに少々入れて、その上からぬるま湯を入れて適度に薄めます。
  2. できるだけ固く絞ったタオルで、畳の目に沿って拭いていきます。(ヘリは変色の恐れがあるので、避けてください)
  3. 今度は乾いたきれいなタオルで、もう一度全体を拭き上げます。2週間に一度くらいやれば、黄ばみがおさえられますよ。

ダニの予防のためにも、年2回日光浴を

畳にダニが寄生しないように、こまめなお掃除、自然通気を心がけましょう。
畳の表面にいるダニには電気掃除機をかける方法が一番有効です。
そして年に2回(春・秋)、よく晴れた日に畳を干してみましょう。ブロックなどを台にし、洗濯竿やベランダに立てかけるようにして干します。そのとき、畳床をお日さまに向け、畳表に直接日光が当たらないように気をつけましょう。
ただしバルコニーは共用部なので注意して干してください。干す時間は405時間ほど。

畳を干す場所がない方は、単純に床から畳を離すだけでもOKです。缶ジュースなどを床と畳の間に差し込み、畳を持ち上げ、風を通すだけでも効果がありますよ。

 

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