ホーム » 連載コラム » 自分でできる!住まいのお手入れ » 第3回「気持ちよく夏を迎えよう!カビの予防と対処法」

2008年5月2日 金曜日
第3回目は梅雨時、夏に向けてのカビの予防と対処法を紹介いたします。
夏に向かって衣替えをしたかと思ったら梅雨寒の日もあったり、毎日のお天気とにらめっこしながらお洗濯をしたり着替えをしたり。
また、梅雨から初夏にかけて湿気が多かったり、少し汗ばむ気候だったり、お風呂を使う機会が増える季節です。
この季節はお風呂場だけでなく、お部屋の中も湿気や温度の変化にとまどい、カビが発生しやすくなります。
除湿やカビ予防で、この時期をより快適に過ごしましょう。
気持ちよい風をお部屋に送り込みたい季節です。ベランダや窓からの風を通してくれる網戸は思っている以上に汚れやすく、お手入れも面倒ですよね。
掃除機にブラシのアタッチメントを付け、ホコリを浮かしながら吸い取れば簡単。
ブラシがないときは網戸の片側に新聞紙をテープで貼り付け反対側から掃除機をかけても気持ちよくホコリが取れますよ。
(思い切って網戸を張り替えてみるのも!大変な作業のようではありますが案外楽しい。網戸の色を黒にしてみると外の景色が不思議なくらい鮮明に見えますよ。)
梅雨の晴れ間を狙って衣替え!冬服と一緒にクローゼットなど収納部にたまった冬のホコリも取り払いましょう。
普段、手が届かない場所にフワフワと綿ぼこりがたまっています。
そして一番気になるのが梅雨時の湿気ですよね。
まず晴れた日に窓を開け、風通しをよくし、換気に気を配りましょう。
風が通らないときは扇風機で風を送るようにすると、除湿効果が上がります。
浴室にはカビを発生させる適度な湿度と温度がそろっています。
カビは湿気の多い所を好みます。
その代表的な場所がお風呂(浴室)です。
カビを防ぐにはまず湿気を除くことが一番。
お風呂上りにシャワーから水を出し壁・ドアの内面・床などにかけておきまよう。
温度を下げることでカビをある程度抑えられます。
さらに壁などに残った水滴をタオルなどで拭き取っておくとより効果的です。
あとは換気扇をつけておきましょう。このとき、ドアを少し開けておくとよいでしょう。
ドアを開けることで空気の流れができ、換気がより効率よくできます。
カビを防ぐ一番の方法はカビの栄養分となる汚れ(水アカなど)を取っておくことが大切です。
カビの生えやすい所をチェックし、そこだけでもキレイにしておくといいでしょう。
それでもカビが発生したら、すぐにカビ取り剤を使わず、使い古しの歯ブラシでこすりながら水で洗い流すだけでも結構落ちますよ。
カビ取り剤を使う場合は、カビ部分に吹きかけたら少し時間を空けて水で洗い流しましょう。
吹き付ける部分の水滴をあらかじめ取っておくとより効果的です。
カビとは関係ありませんが、お風呂のお湯に重曹を入れておくと、水アカが付きにくく後のお手入れも楽です。
※カビ取り洗剤を使用するときはマスクと手袋をし、換気扇をまわしながらやりましょう。