子どもと健やかに暮らす自然素材のヒントあれこれ

第5回 お肌を守る3つのポイント(3)

2008年4月7日 月曜日

桜の花の美しい季節となりました。皆さんお変わりありませんでしたか?
今回も、前回に引き続きお肌を守るためのポイントについてお話しいたします。

先々回にお肌を守るためのポイントを3つ挙げました。

  • 入浴剤は天然素材のものを使う
  • 洗濯用洗浄剤は洗濯用粉石鹸を使用する
  • 消化に悪い食べ物はできるだけ避ける

今回は3つ目のポイント《消化に悪い食べ物はできるだけ避ける》についてのお話です。


消化に悪い食べ物はできるだけ避ける

前回までのポイントでは、「入浴剤」「洗濯用洗剤」と、肌に直接触れるものについてのお話しでした。
今回は、お肌の内側からもお子さんのやわらかいお肌を守るためのポイントについて触れてみようと思います。

といっても、特別なサプリメントや有効成分を取り入れようというわけではありません。
普段の食事や間食時にちょっとだけ気をつけたいコツがあるだけです。
それが、消化に悪い食べ物はできるだけ避ける、ということなのです。

では実際に、消化に悪い食べ物としてできるだけ避けた方がいい食べ物とはどんなものでしょうか?

たとえば、小麦粉を硬く焼いたもの。

  • クラッカー
  • クッキー
  • スナック菓子
  • ラスク

また、甘く加工された乳製品。

  • アイスクリーム
  • 生クリーム
  • 乳飲料

こうした食品を食べることによって、腸内での消化に時間がかかるようになります。
その結果、有効な栄養分が細胞に行きわたりにくくなり、健康なお肌の細胞を作ることが困難になります。
また、甘く加工された乳製品は体の細胞を酸化させるスピードを速めます。
元気で潤いのあるお肌や体を育てたい幼少期に、こうした食物をできるだけ避けることは、とても大切なことだと思います。

だからと言って、これらの全てを生活の中から突然に追い出してしまうのは、ほとんどのご家庭にとって困難なことでしょう。
そこで、実際に私が家族と試しているある方法をご紹介いたします。
これを実行すると、だんだん精製された砂糖が入っている甘いものが欲しくなくなり、その結果、上記のような食べ物を口に入れる機会が減って行きます。

その方法とは、「朝食に新鮮なフルーツジュースを飲む」ことです。
必ずバナナをベースにしてフルーツを2~3種ミキサーにかけるだけです。

このとき、牛乳は決して入れないでください。

水分が足りないときは、水か100%果汁のフルーツジュースで調整しましょう。
必ずバナナを入れるのは、エネルギー変換されるスピードが速く、朝食に取ることによって身体と頭の働きがスムーズにスタートできるからです。

今の季節におススメのレシピをご紹介いたします。

 

 ~春のフルーツジュース(3人分)~

  • バナナ 1本
  • イチゴ 大粒のもの 6個
  • 日向夏もしくはネーブル 1個
  • りんごジュース(果汁100%のもの)

 

コップ1杯適当な大きさに切り分けた果物を、ミキサーに入れ、ジュースを注いで約30秒撹拌するだけで完成です。

ほんのりとピンク色になり、とても春らしいかわいいジュースができあがります。

 

お肌を守る3つのポイント、お分かりいただけましたか?
全てを完璧に実行することよりも、気になったことからスタートしていただくことがはるかに重要だと思います。
実際に試してみることで、「本当のお肌の健康」をご家族で手に入れる喜びを感じていただけたら嬉しいです。

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