ホーム » 連載コラム » 木のおもちゃで楽しい子育てを! » 第17回「子どもにはアナログのおもちゃを!」

2008年6月25日 水曜日
トゥインクルトゥインクルのプレイコーナーで人気のおもちゃに「クーゲルリフト(ドイツ バートル社)があります。
下は1歳過ぎから上は小学生まで(もちろん大人も!)、何度もくり返し遊ぶ姿が見られます。こんなおもちゃです。
小さい子は最初ただビー玉を入れているだけが、やがて、おもりやエレベーター、滑車にも手を伸ばし、何度もいろんなことを試します。
2つ、3つと同時にビー玉を入れると、1つずつ順番に運ぶ様子が面白い。
(なぜ、1つずつなのか理解すると、大人でも「スッゲェー!」と言います。)
その様子を見ると「子どもが遊んでいるときの脳の働きはいろいろと条件を変えて、実験を行う科学者と同じだ」という言葉に賛成したくなります。
おっちゃんが子どものときは、近所に井戸があって、滑車を実際に使っている姿を見ました。
今でもパソコンのプリンターや車など、身近な所でも使われているけれど、実際に目にしたり、手にすることは子どもたちにはほとんどないに違いありません。
子どもには「仕掛け」がわかることが大事だと思います。
体験があって、学習があって、初めて「理解」をしていく。
子どもたちには、小さければ小さいほど、デジタルよりもアナログな体験をさせてあげたいと思います。
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